最強の米国著作権を登録申請しましょう。米国著作権は柔軟に対応しています。殆どの著作物を登録申請し、著作権獲得出来ます。

お問い合わせ
050-3490-0344
受付10:00~16:00 年中無休

特定非営利活動法人設立趣旨

1 背景にある社会経済情勢およびその課題や問題点

現在、ネット環境が世界に充実し、誰でも好きなときに世界中のあらゆる情報を見たりする事が出来るようになりました。また、物だけではなくアイデアの掲載を見たり、著作物などを読んだりする事が出来ます。それ故、特に著作物は誰でもがコピーできる環境にあります。昨今、論文のコピーや研究資料の模擬など事件に暇が無いほど頻繁に著作物の盗用が行われています。この状態は一般の人々から研究者までが望めば誰でも行うことが出来るようになってしまいました。
 
日本国内だけではなく世界的に見てもこの傾向は激しくなる一方です。まして我国は古来より伝統的な技術や考え方が情緒的で細かい所があり、この点が生み出される製品に適用され類まれな製品を作ってきました。

しかし、今や日本の良さを模擬する国などが数多くあります。良い点を正攻法に模擬したいと申し入れてくる国へは手厚く指導できますが、黙って模擬し、自国で作ったかの如く発表されれば日本の技術を研磨してきた職人の力は削がれ、仕事の甲斐なく力尽きてしまいます。そのようなときに国際的に通用する権威で防ぐことこそ大事だと痛感します。

2 その課題や問題点の解決策または将来目標

技術を初めとする知的資産を守るには何カ国へも特許を初めとする知的所有権の登録申請を頻繁に出すことなど大企業にしか出来ません。町の中小企業では到底無理なのです。しかも、年数がたつにつれ特許維持費用は高くなり、特許貧乏の言葉さえあるぐらいなのです。

しかし、著作権ならベルヌ条約を推進している国の中の一国へ、たった一度だけ申請を出せば効力期間にバラつきはありますが、殆どの国の著作権法では著作権者の死後何十年も効力があり、費用の点でも安価に抑えられ、効力期間の長さでも満足できます。
立体的なボーリングのピンが著作権で抑えられています。これは彫刻で著作権が降りているのです。

このように著作権を柔軟に有効に使えてこそ日本の誇る伝統技術を初めとする武道や祭りなどの文化を守ることが将来的に出来ます。これには常識的な考えではなく柔軟な戦略的な考えが必要です。

そのような考え方を元に著作権と取り組んで行きたいと思います。
誰でも一般市民全てが日本人の情緒的な思考で生みだされる技術を簡単に著作権登録できることが出来れば地域や日本の国自体が活性化すると思います。

3 法人の設立の経緯や動機または法人格が必要となった理由

国際的な著作権に関する正しい知識はあるものの、人々が要求しているもの(公的な信用)に応えられない故、なかなか進まないというのが現状でした。日本では特許制度と間違う人も多く、自分で簡単に出来るので、その効力が伝わっていないと感じます。
 そこで著作権という権利について、人々が関心を寄せ、尚且つ詳しい支援を行うために、個人もしくは任意の団体では対外的信用力も薄く、活動に対する意識も希薄になりがちです。このような問題を少しでも解決させ著作権登録の魅力を企業や一般の人々などへ伝え、また、地域社会に貢献していくには、組織的・会計的にも確立した特定非営利活動法人を設立することにより、広い意味では地域活性化に繋がり、伝統技術や職人技術を守る事が急務であることを解決できるのではないかと思います。

4 主な事業およびその事業が営利を目的とせず、不特定・多数の利益に寄与する説明

(1) 著作権登録申請に関する指導普及事業
誰でもが簡単に自分自身が作ったり書いたりした著作物が登録申請できること、また著作権に関する様々な知識をより多数の人々に理解していただき実際に著作権登録申請を体験していただく事が、地域経済活動の活性化・まちづくりの推進、学術、文化、芸術またはスポーツの振興を図る活動等に寄与します。

(2) 伝統文化保護の為の著作権登録支援事業
 伝統文化を論じるとき誰も模擬することなくやってこられましたが、国際的な広がりを見せる今日に至っては模擬される事もおおくなり多くの被害が出ています。日本以外から見れば多くの現象や物づくり、技術が登録も無く山積みにされているかの如く見え誰でも模擬する事が可能となっています。そのような状況を多くの一般市民に知ってもらい登録する機運が出てこそ、日本文化を守ることになること、また多くの人々に寄与する事になることを分かっていただく。

以上により、営利を目的とせず不特定多数の方々に貢献する事業で社会的に寄与するものと考えます。

5 法人設立の意思表明・決意

古き良き時代に作られたものや技術を守り、それを研究し、また、新しいものや技術に生かしていく事のために著作権登録の意義を問い、時代の変化の解決を促し、誰でも著作権登録ができることを一般の方々へ伝え、多くの人たちの活動を盛んにしていきたいと思います。そのために特定非営利活動法人の法人格を得て、著作権全般に関する指導普及及び登録支援を推進めて行きたいと思います。

平成26年12月4日


NPO法人 日本著作権登録申請普及協会] [東京表参道ブランド推進室
グラフィックデザイン・モナパブリシティ] [NPO法人 世界音楽友達の会] 
りぼんペラペラ英語サービス(翻訳・作文)] [NPO法人 カラー応用支援協会
色のドレミ] [NPO法人 環境と未病対策研究会

ページトップへ戻る